Yahoo・Googleの両検索エンジンに対して、最適化を施す事である。

SEOとは、Search Engine Optimizationの略であり、直訳すると【検索エンジン最適化】となります。世界の大半の国で主な検索エンジンとして利用されているものに、Yahoo(ヤフー)とGoogle(グーグル)がありますが、2013年11月現在の日本でのそれぞれのシェアはYahoo63%・Google32%です。(出典:http://bakamatsuda.hatenablog.com/entry/2013/11/16/111843 )その他の検索エンジンとして、中国の主流検索エンジンであるBaido(バイドゥ)やMicrosoft社が開発したBing(ビング)などがありますが、95%という大きな割合から日本ではほぼ全ての検索エンジンのシェアをYahoo・Googleが網羅していると言ってしまっても良いかと思います。
その為、日本での一般的なSEO対策とはYahoo・Googleの両検索エンジンに対して最適化(検索エンジンに好まれる形にサイトを正すこと。)を行う事を指します。

基本的に考えるべきは、クローラーと呼ばれるロボットがからの評価

先にYahooとGoogleという2つの検索エンジンの日本におけるシェアについて述べましたが、実際の所、対策すべきロボットはGoogleのクローラーというWEB上を徘徊するロボットに対してだけで十分です。それは、以前人間が手動で登録を行うYahooはディレクトリ型の検索エンジンでしたが、(Yahooディレクトリというのがありますが、それはその時の名残です。)Googleの手法がユーザーに支持され、シェアを拡大していく中で危機感を感じ、独自のロボット型検索エンジン(YST)というものを作成して、その形に切り替えました。それが2004年の事です。
しかし、2010年性能の問題などから、GoogleJapanとYahooJapanが業務提携を行うという発表があり、原則的にYahooの検索エンジンでもGoogleのクローラーが仕様される様になりました。
その為、SEOを行う上で考えるべきはGoogleのポリシーであり、そのロボットが何を評価しているか?!という所になります。

GoogleとYahooの違いは?それぞれの独自サービスに違いあり!

基本的に、Googleのロボットのみを考慮してSEO対策を行えば良いと述べましたが、Yahoo・Googleにはそれぞれ検索エンジン以外で検索結果に反映されるサービスがあります。その例を幾つか下記にあげます。
Google・・・GoogleMAP(地図検索サービス)・Google+(Google社の開発したSNS)など
Yahoo・・・Yahooロコ(地図検索サービス)・Yahoo知恵袋(Q&A掲示板)など
これらのサービスが検索結果に反映されるため、Yahoo・Googleでの検索結果に多少の誤差が出てくるのです。

どういう対策をすれば良いの?!内部の適正化と外部からの推薦状の獲得を目指せ!

SEO対策には、大きく分けて2つの対策があります。サイトの内部をよりGoogleのロボットに好まれる形に正す【内部対策】と呼ばれるものと、サイト外からの「このサイトはいいよ。面白いよ。便利だよ。」と推薦してもらう【外部対策】です。

Googleのポリシーに沿った対策を!あなたのサイトはユーザーにとって本当に有益ですか?!

SEOの重鎮でもある、ある方はこう言いました。「本質的なSEO対策はSEO対策をしないこと」
「???」
皆さん、こういった反応をされるかと思いますが、これは本当に確かなことです。

Googleのポリシーは「ユーザーにとって、有益な情報を検索結果に表示すること」です。
この意味を掘り下げて行くと、「SEOに効果があるから!」といって、むやみやたらにページ・コンテンツを増やしたり、被リンク販売業者からリンクを買い取って、被リンク数を増やしていくことは、明らかに間違っています。
WEBを事業自体の主軸として、媒体の主軸として使用する上で、ターゲットとなるユーザーが検索するであろうキーワードで上位表示させる事は非常に大切ですが、裏ワザは存在しません。(たとえ存在したとしても、一時的なものでしょう。)
言い方が適切かはわかりませんが、愚直に「求める人」に対して「正しい情報・欲しい情報」を提示する事にフォーカスする事、つまり[あなたのビジネスを正しく伝える事]が一番のSEO対策になるのです。