リニューアル後、2ヶ月でサイト内CVRが1.62%から3.32%へ大幅に改善!

取り組み内容: WEBコンサルティング、ホームページ制作、SEO対策
成果: リニューアル後、1ヶ月でサイト内CVRが1.62%から3.32%へ改善!
MPHにご相談頂いた経緯
東京の新宿・銀座の美容クリニックである「VENUS BEAUTY CLINIC様」。
かねてよりWEBコンサルティングのご支援をさせていただいており、今回のサイトリニューアルに関しても弊社にて実施させていただく運びとなりました。
MPHからご提案させて頂いた内容の一例
顧客ターゲットに合わせたデザイン作成
リニューアル前までは、夜系のサービス業をされている女性などをメインターゲットに設定し、高級感溢れるシックなデザイン構成となっていました。

実際の顧客層は高級感よりも親しみやすさや、通いやすさを求めている傾向がわかり、ポップで可愛らしを表現した気軽に訪れやすいデザインをご提案させていただきました。

その結果、CVRがリニューアル前と比較して1.62%から3.32%へ大幅に改善しています。
費用と期間、GoogleからのWEBサイト評価を考慮したサイトリニューアル
今回のWEBサイト制作では一から作り直すのではなく、刷新したデザインのベースに以前のページを当て込んでいく形で実施しました。
この方法には大きく3つのメリットがあります。
- 制作の費用を抑えることができる
- 制作期間を短縮できる
- これまでGoogleから得たサイト評価を失いにくい
その結果、通常の制作期間よりも短期間でのリニューアルと成果改善を実現しています。
愛沢えみり様の露出とサービスの強みの提示
リニューアル前のサイトでは、トップページのファーストビュー(以下、FV)で自社の強みを提示しきれていないという課題がありました。
今回はユーザーがサイトに訪れた際に一番最初に表示されるFVに、代表取締役でVBC様の象徴でもある愛沢えみり様の写真の掲載と、クリニックの強みの記載を行いました。
リニューアル後はFVを見ただけでVBC様の特徴がユーザーの記憶に残る設計となっています。
会った人の印象は55%が視覚の印象で決まるとメラビアンの法則で言われているように、WEBサイトもFVの印象が直帰率やCVRに大きな影響を及ぼします。
VBC様が自社で持たれている強みを写真とテキストで訴求し、顧客ターゲットのニーズや特徴をデザインで体現することでCVRの改善に成功しました。
結果
リニューアル後、2ヶ月でサイト内CVRが1.62%から3.32%へ改善
⇑コンバージョン率の推移データ
この記事を書いた人

代表取締役 池本将章
専門分野:WEBコンサルティング,WEB広告,SEO
株式会社エッコにて、WEBコンサルティング事業部長、東京支社統括を歴任した後、 2017年にMPHを創業。2019年にプラスファクトリー株式会社を設立。これまでに500以上の企業への支援実績。