大手競合多数のふるさと納税関連WEBサイトにおいて、2年間でSEO流入596%達成
取り組み内容: WEBコンサルティング、SEO対策
成果: 2年間でSEO流入596%達成
MPHにご相談頂いた経緯
様々なメディアを運営する企業様において、中々アクセス数と売上が伸びていなかった「ふるさと納税」サイトについて、SEO対策と売上アップのWEBコンサルティング会社を探していたところMPHにお問い合わせいただきました。
正攻法のSEO対策と、売上を上げるための多角的なご提案に共感いただき、複数企業との相見積もりから当社にご依頼いただきました。
MPHからご提案させて頂いた内容の一例
商品ページ・カテゴリーページの強化
メインKW「ふるさと納税」での検索ボリュームがかなり多く、このKWでの上位表示化がアクセス数と売上に直結すると判断しましたが、
大手企業がプレイヤーとして多く存在する市場において、いきなり「ふるさと納税」で直接的に対策を行うのはリスクが高すぎると判断し、足元のアクセス数・売上アップの為にまず商品ページ・カテゴリーページの追加と強化をご提案させていただきました。
各ページの追加は自治体への営業強化が必要であり、クライアント側のタスク比重が大きいことから、当社ではページの強化について必要なコンテンツの洗い出し・作成、既存コンテンツの適切な流用などを行わせていただき、「ふるさと納税 × 自治体名・カテゴリー名」等での上位表示 及び 「ふるさと納税」で圏外から10位以内に上位表示化を行う事に成功しました。
UI・UXの改善
開発メインのシステム会社に制作してもらったフルスクラッチのWEBサイトという事もあり、
- 表示速度
- 検索機能
- マイページ
- 閲覧履歴、お気に入り機能
などの面で、UI・UXが非常に乏しい状態になっておりました。
全ての見直しを行うとなると膨大な工数と金銭的なコストが発生してしまうため、
ユーザーテストなども行いながら、改善によって期待される効果が高いもの(よりコンバージョンに近いページ・機能)を優先的に反映する事で、コストを抑えながら、徐々にUI・UXの改善を図りました。
結果
大手競合多数のふるさと納税関連WEBサイトにおいて、2年間でSEO流入596%達成しました!
この記事を書いた人
代表取締役 池本将章
専門分野:WEBコンサルティング,WEB広告,SEO
株式会社エッコにて、WEBコンサルティング事業部長、東京支社統括を歴任した後、 2017年にMPHを創業。2019年にプラスファクトリー株式会社を設立。これまでに500以上の企業への支援実績。