ポータルサイトは通常のサイトの二倍の労力を必要とする?

ポータルサイトは通常の企業・店舗サイトと異なり、エンドユーザーの集客に加え掲載店舗(会社)を集めないといけないため、【集客】という点で2倍の労力を費やす必要があります。
ただ、いずれも集客をすることに成功し、競合サイトよりも優位な状況を作る事が出来れば、広告・掲載料・成果報酬など様々な手段で安定した収入を得ることが出来るビジネスモデルとなっております。
では、エンドユーザーと掲載店舗どちらから集客をすれば良いのでしょうか?!
情報が少ないサイトはエンドユーザーにとって魅力的なサイトとは言えません。また、エンドユーザーにとって魅力的でないサイトは掲載店舗にとっても魅力的ではありません。
その為、情報の量を増やすためにも、まずは掲載店舗を集めることが不可欠になります。

サイトの掲載店舗(=情報量)が増えたら、次はサイトの質をあげる必要があります。ここで言うサイトの質とは、エンドユーザーがそのサイトを使用するメリット(競合と比較した時の優位性)や使いやすさになります。
今回のコラムでは、サイトの質の「使いやすさ」について、解説します。

 

そのサイト使いやすい?!使いやすいポータルサイトとは?

使用するメリット(競合と比較した時の優位性)はポータルサイトが扱う商品やサービスによって異なり、ポータルサイトごとのビジネスモデルの根幹となる部分です。
対して、使いやすさ は全てのポータルサイトにとって同様に重要です。また、扱う商品やサービスが違っても重要となるポイントは近しい場合が多く汎用性が高いのでこちらについて掘り下げていきます。
では、ポータルサイトの「使いやすさ」とはどういった事を指すのでしょうか?
それは、
①欲しい情報に素早くたどり着ける:構成
②関連する・近しい情報を連続して閲覧出来る:回遊性
③サクサク動いて、ストレスを感じ無い:スピード
などに集約されます。

それでは、それぞれについて具体的にどのようにサイトに落とし込むべきかを記載します。

①欲しい情報に素早くたどり着ける:構成

欲しい情報に素早くたどり着くための手段として、

  • 検索(絞込)機能の実装
  • ニーズのあるカテゴリーの表面化
  • 人気のある情報のピックアップ

などが考えられます。特に「検索(絞込)機能の実装」については、そのポータルサイトの根幹となる機能とも言えますので、慎重にユーザー目線で構築を行う必要があります。

②関連する・近しい情報を連続して閲覧出来る:回遊性

欲しい情報にたどり着いたが想定していた条件と異なっていた場合、サイトから離脱してしまう可能性が高まります。それを防ぐために、類似・関連する情報にそのまま移動出来る回遊性を持たせる事が非常に重要になります。回遊性をあげる手段として、

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などの導線を確保することが考えられます。これらの導線を確保することでユーザーの使いやすさが向上すると共に、Googleのクローラーの回遊性も向上しSEO的にも良い影響をもたらします。

③サクサク動いて、ストレスを感じ無い:スピード

表示が遅い、動きが鈍いなどストレスフルなサイトはユーザー体験を損ね、離脱を生み出す事はもちろん、二度とサイトを使用してもらえない可能性もあります。

サクサク動いてストレスを感じないサイトを作るためには、

  • 出来るだけ軽量なソースでサイトを構築する
  • 回遊性や一覧性を高めるページと、滞在してもらうページを分ける

などが考えられます。「回遊性や一覧性を高めるページと、滞在してもらうページを分ける」というのは例えば、情報を探す一覧では動画の再生は出来ない形にしておいて、別ページで動画を再生させるなどのイメージになります。

以上の3つの点を気をつけて、エンドユーザーの使いやすさを追求したポータルサイトが作れれば、「◯◯の情報を探すときは、このポータルサイト」という意識を与える事も出来、リピーターを増やすことも可能です。これからポータルサイトを作られる方も、すでにポータルサイトを運営している方も是非参考にして下さい。

MPHでは、ポータルサイト特化のWEBコンサルタントとして使いやすさの追求や、SEOのアドバイス、ユーザーメリットの提案など様々なお手伝いを行っております。ご相談は無料となっておりますので、お気軽にご相談下さいませ。

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