Webサイトのアクセス解析・分析(MPHのサービス紹介)
目次
目的
Webサイトにアクセスするユーザーが経路毎にどのくらいのボリュームで、どの様な行動をとっているかを分析し、売上最大化の為の改善・施策実施の意思決定の材料とする。
主な実施事項
GoogleAnalyticsの解析
- ユーザー種別の解析
- アクセス経路の解析
- ランディング(最初に閲覧)したページの解析
- 閲覧ページの解析
- 離脱ページの解析
- サイト内検索解析
- コンバージョン傾向の解析
- eコマース解析
- 売れ筋商品解析
- カテゴリー別解析
- カゴ落ち解析
SearchConsoleの解析
- index状況の解析
- 被リンクサイト解析
- 上位表示キーワード解析
- 上位表示ページ解析
- モバイルユーザービリティ対応チェック
- ペナルティチェック
- 表示速度チェック
ヒートマップツール(MouseFlow)による解析
- ユーザー単位の行動解析
- ヒートマップ解析
- ムーブメント解析
- アテンション解析
- フォーム入力傾向解析
クローリングツールによる解析
- エラーページの解析
- 不要ページの解析
- Title・descriptionの解析
- 見出しタグ解析 など
以上の様な項目でアクセス解析・分析を行い、より売上・利益拡大に繋がる手段を発見します。
アクセス解析・分析のメリット
アクセス解析・分析を行わない事による損失は計り知れません。アクセス解析・分析を行わないという事は、結果だけを見て「良かった」「悪かった」の確認をするだけという事です。
対して、アクセス解析・分析を行えば、結果以外のもっと細かい要素で施策の評価を行う事が出来、その後の施策の精度を向上する事が出来ます。
レポートを目的としたアクセス解析・分析は非効率
Webサイト・サービスをビジネスに活用している企業様のほとんどが、週次や月次で社内・社外共有のレポートを作成されているかと思います。関係者で状況を共有する事は非常に重要ですが、その後のアクションにつながらないレポート、つまり「レポートを目的としたアクセス解析・分析」になっていないでしょうか。
定期的なタスクは得てして、本来の目的からずれてしまいがちです。せっかく時間をとってレポートを作成するのであれば、次のアクションや資産を作るためにアクセス解析・分析をするべきです。
自社で効果的なアクセス解析・分析が難しい企業様はWebコンサルタントを始めとした、プロにお任せしてみてはいかがでしょうか?!
MPHのアクセス解析・分析による成功事例
事例1
資料請求がコンバージョンとなるポータルサイトにおいて、コンバージョンユーザーの50%が2件以上の資料請求を行っている事を分析から確認。
- サンクスページで類似する企業の紹介
- 複数企業への一括資料請求機能の追加
でコンバージョン数が120%に!
事例2
レンタルビジネスのECサイトにおいて、検索機能を利用するユーザーはその他のユーザーの8倍コンバージョン率が高い事を確認。
- 検索機能の配置修正
- 検索機能の絞り込み条件を追加
で売上が200%に!
事例3
コンテンツマーケティングで用意したコラム。アクセス数は多いが、コンバージョンを生み出していない状態であることを確認。
- 離脱ポイント以前に回遊性の追加
- CV導線をページ下部に固定
で売上貢献 0円/年 → 480万 / 年 に!
アクセス解析・分析を含めた充実のWebコンサルティングはMPHへ
東京のWebコンサルティング会社のMPHでは、アクセス解析・分析を含めた充実のWebコンサルティングサービスを展開しております。ご相談は無料となっておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。