ネットショップにおいて、リスティング等のWEB広告は売上の確保に非常に有効です。しかし、広告に頼り切ってしまうと、すべての企業の目的の1つでる利益を創出することが困難になることがあります。
「売上が上がっているが、広告費がかさみ過ぎて利益がでていない。」「広告費分まるっとなくなって、売上だけ残ったらどれだけ良いだろうか。。」こんな事を言葉にするネットショップ運営者様は非常に多いです。
MPHでは、利益の残りやすい資産型のマーケティング(正攻法SEOやCRMなど)への投資をしながら広告をうまく使うことを推奨しております。

本コラムでは、費用対効果の良い広告運用ができると、足元の売上・利益に余裕が出来、資産型のマーケティングに投資しやすくなるため、同じ広告費でより大きな成果を出すための手段について紹介します。

ネットショップの広告効率をUPさせる方法

ネットショップの広告には考慮すべき事がたくさんありますが、ここでは大別して3つに絞らせて頂きます。

◯ネットショップで考慮すべき3つのこと

  1. 広告の内容
  2. 広告のリンク先ページ
  3. 広告のタイミング

それぞれについて、広告効率をあげるために実施できることを解説します。


広告の内容

広告の内容とは、出稿する広告の「予算・出稿場所・広告文、画像などのクリエイティブ など」を指します。取扱い商品及び、ターゲットに応じて実施すべきことは全く違いますが、広告効率をあげるためには出来る限り【対象となるターゲット】を狭めて、競合が少なく、ニーズとの乖離が少ないエリアを絞ります。

例:「シャツ」で広告を出すよりも、「ポロシャツ」で広告を出す。

「ポロシャツ」で広告を出すよりも、「ラコステのポロシャツ」で広告を出す。
「ラコステのポロシャツ」で広告をだすよりも、「ラコステのボーダー(白・黒)のメンズのポロシャツ」で広告を出す。

こうすることで、より「商品がほしい人」と「売りたい商品」をマッチさせ、効率的に広告からの売上をあげることができます。

 

広告のリンク先ページ

広告の内容がどんなに魅力的でも、広告を見た後にアクセスするページが魅力的でないとコンバージョンを得ることが出来ません。いわゆるLPと呼ばれる縦に長い、1商品訴求型のLPは美容品や健康食品、ギフトなどの高粗利・高単価商材には有効ですが、その他の商品ではページを作る必要の方がかさんでしまい、費用対効果を取りづらい傾向があります。
そこでMPHが推奨しているのが、商品ページへの直接ランディングです。
【広告の内容】で紹介した、「ラコステのボーダー(白・黒)のメンズのポロシャツ」という広告のリンク先が、ポロシャツやラコステやメンズカテゴリーでは、折角獲得したアクセスがコンバージョンに繋がりにくくなります。そのため、リンク先のページも「ラコステのボーダー(白・黒)のメンズのポロシャツ」の商品ページまたは、(奇跡的にあれば)カテゴリーページにしてあげることで、より広告の効率をあげることが可能です。
これは、型番や単独の商品名がついた商品に特に有効な手立てですが、絞込をかなりした状態の広告を大量に作れば、どんなものでも成果をあげることが可能です。

広告のタイミング

商品には売れやすいタイミングが存在しています。一般的に広告の予算は月で◯◯円と決まっており、出稿する日で割って1日単価を決めている企業様が多いですが、店舗のセール・イベントのタイミング、モール(に出店しているお店ならば)のイベントのタイミングは、通常日よりもコンバージョン率が上がりやすくなる傾向があります。
何も無い日よりもイベントの日が売れるのは当然の道理なので、きちんと売れるタイミングに広告の比重を割り振る様にしましょう。
また、季節によって売れやすい商品などもありますので、どの商品に広告の予算を掛けるべきかは週単位で調整されることをおすすめします。

以上の様に、欲しい人が、欲しいものを、より買いたくなるタイミングで提示してあげることが出来れば、同じ費用・同じアクセスでもコンバージョンの数が増え、結果的に利益を増やす事が可能になります。非常に単純なことですが、やりきれている企業が少ないのも現状です。他社がまだやっていない内に、広告の見直しをしてみてはいかがでしょうか?!

MPHでは、ネットショップでの売上・利益UPの実績豊富なコンサルタントが皆様のお手伝いをさせて頂きます。「うちの広告の出し方大丈夫かな?」「最近費用対効果が悪くなってきた。。」などご不明点やお悩みがありましたら、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

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