自社製品やサービスをWEBで宣伝したいとき、どのように広告を出稿すればよいのかわからない、費用対効果に不安があるという人も多いものです。WEB広告は、表示させる場所やタイミング、ターゲットを明確に定めなければ、ユーザーが広告を目にしても期待した効果は得られません。

そこで今回は、自社に合うWEB広告の選び方と各WEB広告の種類を紹介します。

自社にあったWEB広告の選び方

WEB広告にはさまざまな種類がありますが、広告の種類によって宣伝効果や費用が大きく異なります。そのため、最適な広告を選ばなければ、想定している効果が得られません。まずは、自社に合うWEB広告の選び方を見ていきましょう。

自社商品やサービスの特徴で選ぶ

WEB広告を出稿する際に、改めて自社商品やサービスの特徴・メリット・ターゲットを洗い出してみましょう。すると、適切なWEB広告の種類がわかります。

SNSひとつとってみても、Twitter、Instagram、Facebookでは、広告の表示方法や特徴、ユーザー層が異なるものです。WEB広告には文字、バナー広告(画像)、動画などがあり、集客効果が期待できる広告を選びましょう。

WEB広告の目的やターゲットで選ぶ

WEB広告は、想定するターゲットが目にしなければ意味がありません。たとえば、20代女性をターゲットにした美容アイテムの広告が、40~50代男性がメインに閲覧しているWEBサイトへ掲載しても効果は薄いでしょう。

  • 出稿する広告を誰に見てもらいたいか(年齢、性別)
  • どのような人にサービスを提供したいか(悩みを解決したい人など)
  • どういう時期に広告を表示させたいか(イベント、季節)

これらのことを考えたうえで、どのような広告を出稿するか選びます。

予算で選ぶ

各WEB広告の特徴も大切ですが、限りある予算内に収めることも重要です。サービスごとに月額や年間費用が異なるため、サービスの特徴を把握しながら、効果と費用が釣り合っているか、予算内に収まるかをチェックしてみてください。

WEB広告運用サービスのWEBサイトには、おおよその費用のみ掲載されています。個々の会社に合わせたサービスやオプションも提供しているため、見積もりをとって詳細な費用を出しましょう。

安価であればサービスが不十分、高価であれば十分なサービスが受けられるというわけではありません。自社に合うWEB広告の費用対効果を各社で比較しましょう。

基本的なWEB広告7種類

次に、おもなWEB広告の種類を紹介します。WEB検索や動画視聴、SNSを利用したことがある人なら、誰もが一度は目にしたことがあるはずです。

リスティング広告

リスティング広告とは、GoogleやYahoo!で検索したキーワードに連動させた広告です。検索連動型広告とも呼ばれており、検索結果の上部に「広告」と記載されたWEBページが表示されます。

たとえばGoogleで「男性 ヒゲ脱毛」と検索すると、検索結果の上部にエステや美容外科のWEBサイト、キャンペーンサイトが表示されるものがリスティング広告です。

リスティング広告の費用は「クリック単価制」といい、検索ユーザーが広告をクリック・タップしてWEBサイトを閲覧したときに発生します。広告を上位に表示させるには、広告の質いわゆる「広告ランク」を高くしなければなりません。

少ない費用でも出稿できる、ある程度費用の目安がつきやすいメリットがある一方で、上位表示させるための知識や費用がかかるといった点もあります。

ディスプレイ広告

ディスプレイ広告とは、ブログなどのWEBコンテンツにバナー(画像)で表示される広告です。画像や動画で表示されるため、ユーザーの目にとまりやすい特徴があります。

ディスプレイ広告は、ユーザー自身が気づいていない目的に対してアプローチできることがメリットです。一方で、広告の商品やサービスを必要としていない人の目にもとまり、クリックをされる回数が増えるため、そのぶん広告費が増加するリスクもあります。

SNS広告

SNS広告とは、Twitter、Instagram等のSNS上に表示される広告です。自社アカウントのフォロワーを増やしたりWEBサイトへ誘導したりして、商品やサービスを認知させます。

SNSでは、リツイートやいいね、コメントでユーザーとコミュニケーションがとれるため、ユーザーの手によって宣伝されることもあるでしょう。ただ、ユーザーが興味をもつコンテンツを充実させる方法や、フォロワーを増やすためのノウハウが必須です。

動画広告

動画広告はその名の通り、動画によって商品やサービスを宣伝する方法です。

  • YouTubeの再生時に挿入される「インストリーム広告」
  • ブログなどのWEBサイトやSNSに表示される「インフィード広告」

おもにこのような動画広告があります。ほかにも、パソコンやスマホの画面をスクロールすることで表示される、インスクロール広告、インリード広告などもあります。

伝えたいことを映像と音声で伝えられるため、テレビCMのような感覚です。しかし、ブログや動画を閲覧している際に入る広告であり、何度も再生される広告を見ると、ユーザーがネガティブな印象を抱くリスクもあります。

ネイティブ広告

ネイティブ広告とは、ニュースサイトなどのWEBサイトの中に融合させた広告です。広告ではあるものの、コンテンツの中に自然に入り込んでいるため、ユーザーの関心を引きやすいでしょう。

一見、広告とは分からないものの、記事タイトルとなる部分に「Sponsored by◯◯」「AD」「広告」といった表記があるためステルスマーケティングとは異なります。コンテンツやユーザーの情報に連動した広告が掲載されているため、広告をうっとうしいと思う人でも不快に感じにくいでしょう。

メール広告

メール広告とは名前の通り、メール配信による宣伝です。メール広告には以下の2種類があります。

  • メルマガに挿入する広告
  • メール自体が広告となるもの

いずれの場合もユーザーにメールを送信し、メールを開封して目を通してもらうことで、初めて効果が得られます。リスティング広告などとは異なり、一度メールを削除してしまうと広告が見られないため、ユーザーがメールを開封する工夫が必要です。

いかにメールを読んでもらえるかが重要で、メールタイトルやメルマガを配信する時間帯など、細かな部分にも配慮しなければなりません。

アフィリエイト広告

アフィリエイト広告とは、ブロガーやアフィリエイターがもつ、ブログやWEBサイトに掲載してもらう広告です。掲載された広告から商品を購入してもらう、広告をクリックされた際の成果によって費用を支払います。

ほかの広告よりも初期費用が抑えられること、費用に対して効果が高くなりやすいことがメリットです。しかし、広告を掲載するかどうかはブロガーやアフィリエイター自身であるため、思うように広告が掲載されないデメリットもあります。

WEB広告の効果を高める為に合わせて使用したいツール

WEB広告の効果を高める為に合わせて使用したいツール

WEB広告の運用は、ただ広告を掲載すればよいわけではありません。広告でどのような効果が出ているのかのリサーチが重要です。広告効果の向上を期待できる、2つのツールを紹介します。

Googleアナリティクス

Googleアナリティクスとは、Googleが提供する無料のアクセス解析ツールです。

  • ・サイトの訪問者数
  • ・どのページをどれくらい(時間)閲覧しているのか
  • ・スマホ、パソコン、タブレットのどのデバイスの割合が多いのか
  • ・どのようなキーワードでWEBサイトへ訪れたのか

といった情報がわかります。一部有料ではるものの基本は無料で使用できること、導入の手軽さが大きなメリットです。

WebAntenna

WebAntennaとは「広告効果測定ツール」と呼ばれるもので、WEB広告の効果を測定できます。Googleアナリティクスとは異なり、掲載された広告そのものの効果も測定できることが特徴です。

複数の広告を出稿している場合でも、管理画面では効果を一目で確認できるため、費用対効果が見やすいこと、改善点も見つかりやすいメリットがあります。

MPHならWEB広告を格安手数料でご対応可能

自社商品やサービスを宣伝するためにWEB広告を出稿しても、

  • 広告運用まで手が回らない
  • 想定していた効果が現れない
  • 費用と時間ばかりかかって宣伝効果が低い

このような悩みを抱える会社もあります。WEB広告運用のノウハウがなければ、どれだけよい商品を提供していても、WEB広告から魅力は伝わりません。

MPHは、収益をアップさせるためのWEB広告の運用をお手伝いします。ただ広告を運用するだけではなく、成果を分析まで行うためWEB広告による業績アップも目指せます。

「WEB広告を出稿したいけど、何から始めればいいのかわからない…」と悩む方は、ぜひご相談ください。

>お問い合わせはこちら