ペルソナとは?

ペルソナとは、「商品・サービスを利用する顧客の中で最も重要なユーザー像」の事を指します。
既にペルソナの設定を行っている方も、これから行う方もこの定義を忘れないようにしましょう。

ペルソナを設定するメリットとは?

ペルソナに似た概念として商品・サービス毎にターゲットというものが存在しています。
ペルソナの設定はしていなくてもターゲットの設定をしている企業は多いかと思いますが、大抵の場合ターゲットの定義は曖昧で対象が広い事が多く、いざ施策を実施しようとした時に

  • 様々なユーザー像が浮かび
  • 施策内容を絞ることが出来ない
  • 結果的にほぼ全ての人を対象とした面白みの無い

ものになることがあります。

意思決定をスムーズに行う事が出来る

これに対して、ペルソナの設定を行っておけば、「最も重要なユーザー像」に向けた施策の選択=意思決定をスムーズに行う事が出来ます。

ピンポイントの施策で効果が期待しやすい

また、しっかりと対象を絞った施策を行う事が出来るため、ペルソナ設定した層に刺さりやすく効果も期待出来ます。
たとえ結果がうまく行かなくても、施策をピンポイントで行っているため関係要因を把握しやすく、その後の改善にも繋がりやすくなります。

ペルソナの作り方

以上の様なメリットのあるペルソナですが、どの様に設定するのが好ましいのでしょうか?!まず最初に取り組むべきことは、商品・サービスにあったペルソナ設定の項目を決める事です。

ペルソナ設定の項目

ペルソナ設定を行うにあたり、どの企業・サービス・商品にも適合したペルソナの項目というものは存在していません。
なぜなら、取り扱うサービスや商品によってユーザー像構築な重要な要素が変わってくるためです。
BtoBのサービスの場合、役職は重要な要素になりますが、BtoCサービスの場合、役職よりも家族構成や年収などの方が重要になります。
その為、取り扱うサービス・商品によって項目を選択していくのがベターだと思います。

参考までに、一般的に使われる項目を以下に記載します。

  • 年齢
  • 性別
  • 居住地
  • 職業
  • 役職
  • 収入、貯蓄性向
  • 趣味
  • 特技
  • 価値観
  • 家族構成
  • 住まい区分
  • 生い立ち
  • 休日の過ごし方
  • ライフスタイル
  • 最終学歴
  • 人間関係
  • 利用デバイス
  • WEB利用状況
  • よく使うSNS
  • 好きな雑誌、テレビ、映画

設定項目を決定したら、具体的にどんなユーザー像にするか決めていきます。
そのためには情報収集が必要になります。

ペルソナ設定の為の情報収集方法

ペルソナ設定の為に実施出来る情報収集は下記などの方法があります。

  • 顧客へのアンケート
  • 既存顧客のデータ分析
  • 公開されている調査データの分析

データ収集を行うと、様々なユーザーが商品・サービスを利用している中にも傾向が見えてきます。
これらの傾向を細かく分析してペルソナ設定を進めて行きましょう。

ペルソナ設定を行う上での注意点

ペルソナ設定を行う上での注意点があります。
それは、

  • 自社にとって都合の良いユーザー像を描かないこと
  • 現実味の無いユーザー像を描かないこと

の2つです。特に、ペルソナ設定が難航すると「設定する。という事がゴール」になり、全く意味の無いものになってしまいます。
最初にご案内した通り、【ペルソナとは、「商品・サービスを利用する顧客の中で最も重要なユーザー像」】ですので、慎重にしっかりと設定するようにしましょう。

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