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Webコンサルティングコラム
経営目線でのWeb戦略について発信しております。

ECコンサル会社おすすめ13選|選び方のポイントも解説

ECコンサルティングとは?ECコンサルの選び方

目次

インターネット上でのショッピングや、情報のやり取りは、現代においては特別なことではありません。
多くの方がSNSで情報を集め、そしてネットでのショッピングを楽しんでいます。
インターネットの世界に進出して大きな成功を収める会社もあれば、残念ながら、あまりパッとしていないような会社もあります。
その差を埋めるために、「ECコンサルティング」というサービスがあることをご存知ですか?

ECコンサルティングとは、いったいどのようなもので、導入するとどのような効果が見込めるのでしょうか。
選ぶ際のポイントや、利用の際の注意点、サービスの相場情報まで詳しくご案内します。

ECコンサルティングとは?

競合調査

まずは「ECコンサルティング」とは何か?という点についてです。
ECコンサルティングは、インターネット上のお店が抱える問題を、解決するために具体的な提案を行います。
ECサイトでは、「サイトをオープンしたものの、なかなか集客につながらない」という悩みを抱えるケースは少なくありません。

インターネット上のお店が、星の数ほど増えている現代だからこそ、「オープンしただけでは、見てもらえない」という現実があります。
なぜ集客に繋がらないのかという「原因」は、お店によって異なります。
それを見つけ出し、解決に導くためのサポートを行うのが、ECコンサルティングの仕事内容となります。

おすすめのECコンサルティング会社10選

ECコンサルティングに強く、実績豊富な会社をご紹介します。

株式会社これから

創業10年間、自社ECサイトに特化したサービスを提供し、売上を200%以上改善した実績や7,000社以上の支援実績があります。カートシステムのパートナーとして認定されており、独自ドメインのカートシステムに関してはどこよりも知見が豊富です。

戦略・戦術策定や集客改善、購入改善、サイト分析、リピート率改善、SEO対策、SNS対策、販促提案などの支援をすべてワンストップで行います。データをAI解析し、改善ポイントの選別や改善スピードを向上します。

株式会社これからが開発した自動集客ツール「AdSIST」を利用すれば、集客の少ないECサイトでも1日500円~といった低コストで集客可能です。

(詳細はこちらhttps://corekara.co.jp/)

FORCE-R株式会社

EC運営のなかでもWeb集客を得意とし、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの3大ECモールに圧倒的に強いのが特徴です。AmazonでのECコンサルの実績が特に豊富で、各モールのアルゴリズムの徹底分析、売上UPの独自ノウハウも保有しています。累計で200社以上、売上UP達成率95%超えの取引実績があります。

通常の運用施策だけでなく、広告やオウンドメディア運用を専門分野とします。また、転売対策やトレンドに合った独自の施策も豊富に備えています。クライアントの商材ジャンルに合わせてエキスパートチームを編成し、目的達成のための最適な手段や自社での運営を見据えたノウハウも提供してくれるでしょう。

(詳細はこちらhttps://force-r.co.jp/)

STARONLINE合同会社

大手企業〜中小企業まで大部分の企業で、平均売上伸長率約250%~最大300%増加という実績があります。自社ECだけでなく、Amazon、楽天、Yahoo、Q10、WowmaなどのECショッピングモールに特化したコンサルタントが多数在籍しています。食品・家具・アパレル・飲食・不動産・宿泊・薬品業界といった幅広いジャンルのコンサルティングが可能です。

デジタル部分の戦略立案・広告運用・SNS運用・CRM・EC構築だけではなく、アナログなDM、チラシ、リーフレット、PRなどを含めたオールインワンのサポートもあります。クライアント企業の1メンバーとして、STARONLINEから広告代理店やWeb制作会社などの外部パートナーへディレクションすることも可能です。

(詳細はこちらhttp://staronline.jp/)

アートトレーディング株式会社

15年で200社以上の実績をもち、蓄積したノウハウで数多くの”売れ続けるECサイト”を多く生み出した会社です。Shopifyエキスパートとして認定されているため、クライアントの要望やECサイトの設計を明確にし、Shopifyを活用した提案をします。

在庫保管・管理・出荷などの物流対応を行うフルフィルメントセンターを保有しており、ECサイトの制作から運営、物流までを一貫して対応可能です。

ECコンサルプランにはECサイトの課題分析・ヒアリングから改善提案をする「EC運営サポートプラン」、研修やワークを通してECサイトのノウハウを学び、社内にECのプロを育成する「EC育成コンサルプラン」の2種類があります。

(詳細はこちらhttps://art-trading.co.jp/)

ネットイヤーグループ株式会社

創業から約20年、CX (Customer Experience:顧客体験)デザインの考え方をもとに事業に取り組んでいる会社です。大手企業のEC運営を得意とし、多様なサイト制作から販売促進支援まで、約200社という豊富な実績があります。

クライアントの現状を分析し、全体の戦略まで一貫して解決策を提案します。ブランド価値の向上や業務変革の推進など総合的な知見で企業の課題解決を行い、店舗を構えている企業でもオンライン・オフライン両面からの支援が可能。徹底したユーザー目線とデジタルの活用によって、ビジネスの成長を支援し難易度の高いプロジェクトも成功へ導きます。

(詳細はこちらhttps://www.netyear.net/)

株式会社ALL WEB CONSULTING

ショッピングモールから自社ECサイトまで、過去1,000以上のECサイト支援をしたという圧倒的なノウハウを持っています。豊富な知見によりEC周りについてはワンストップで行い、最短ルートで売上を向上できるよう、上級WEB解析士や元ネットショップ店長などが最適なアドバイスを提案します。

さまざまなツールと豊富な知見を活用した高度なサイト分析が得意です。データだけなく、コンサルを行う場合は必ず現場でヒアリングし、クライアントに寄り添ったサポートを理念としています。最短ルートで売れ続けるECサイトへ育成した後には、社内にノウハウを提供し、自走できるところまで徹底支援してくれる心強い会社です。

(詳細はこちらhttps://allweb-consulting.co.jp/)

株式会社Proteinum

業界最高品質のECコンサルティング事業およびD2C(Direct to Consumer)事業を展開します。経営目線によるECコンサルティング・戦略立案・サイト制作・運営の支援が可能です。楽天市場出身者・ECコンサル経験者が多いので、楽天市場における売上アップを得意とします。

ページ制作・運営代行・販売支援・マーケティング戦略策定・実行支援など幅広い実績があり、ECモールやSNS運用、リスティング広告も対応可能です。クライアントで対応しきれない業務も代わりにサポートします。

「全社視点を踏まえたEC事業の戦略策定機能」「仮説に基づいた高い分析能力」「数百社担当した実績に基づく具体的なEC運営ノウハウ」を提案します。

(詳細はこちらhttps://proteinum.co.jp/)

株式会社YUGETA ECコンサルティング

楽天市場やAmazonなどのECモール運営を得意とし、数百社以上を支援した、楽天のトップコンサルタントが立ち上げた会社です。楽天のECコンサル出身で熟練した専門家が多数在籍しています。

契約期間は1か月単位で自動更新、また初期費用不要で導入しやすいでしょう。クライアントが月額料金を自由に設定し、そこから提供するサービスの量を調整するスタイルです。

運営代行・コンサルティング・全モール対応・モール外広告・職人技ページ制作・広告運用など、課題抽出からコンサルティングまですべてを専任担当者が行います。「売れる商品の育成」「効率的なプロモーション策」「EC勝利の方程式」をスピーディに提供します。

(詳細はこちらhttps://www.ecconsulting.tokyo/)

株式会社いつも

楽天、Amazon、PayPayモール、自社ECサイトなど、中小企業から大手企業まで幅広いジャンルでのEC事業を総合的にサポートする会社です。1万件以上のコンサルティング運用経験やノウハウで、時間短縮とコスト削減をしながら課題解決まで最短ルートで行います。

プロモーション、Webサイト制作・運用、カスタマーサポートや物流代行、海外販売、EC人材育成までも相談可能です。コミュニケーションをしっかりとり、クライアントの疑問や悩みについて徹底的にサポートします。

いつもは、EC事業支援とともに自社もメーカーとして事業を行っている点も大きな特徴です。メーカーのD2C参入も支援しています。

(詳細はこちらhttps://itsumo365.co.jp/)

株式会社マクロジ

大手ECモールや楽天SHOP OF THE YEAR受賞の元店長による専属コンサルティングを行います。提言した戦略や施策を実行できることが強みなので、過去になかなか目標を達成できず失敗した場合も、目的や規模によってプランを提案し実現していきます。

これからECを始めるクライアント用にお試しプランもあります。
・ECトライアルプラン(初めてのネットショップをサポート、月1のレポーティング)
・PRトライアルプラン(SNSを活用したPRを1か月試す)

ECサイトの構築・戦略立案・広告運用を丸ごと提供、ブランドの魅力を上げるサイト制作も可能で、ノウハウの提供や実店舗運用の代行までコンサルティングに含まれています。

(詳細はこちらhttp://maclogi.co.jp/)

格安でECコンサルティングを依頼できる会社3選

Hameeコンサルティング株式会社

多くのデータやノウハウに基づき、ECコンサル・運営代行サービスを今までにない価格で対応します。戦略・施策策定から運営代行までサポートし、高品質でありながら格安な料金設定です。さらに、初月は無料でトライアルも可能です。
・コンサルティング:月額6万円~
・ECサイト運行代行:月額10万円~

その他にも受注カスタマ―代行サービスやリニューアル・出店制作サービスなどもあります。大手企業のサポート実績があり、楽天市場やヤフーショッピング、Amazon 、Wowma!、自社通販サイトまで、美容系やグルメ系・雑貨系など幅広く対応可能です。ロッテや富士薬品など大手企業のサポート実績が豊富なのも特徴です。

(詳細はこちらhttps://hamee-consulting.co.jp/)

S&Eパートナーズ株式会社

ECサイト運営歴22年の実績、結果を出してきたノウハウを持っています。個人事業主や中小企業に特化しており、経営者目線を理解し課題解決までにスピード対応します。

初期費用無料、サポート費用は下記の通りです。
・スタンダードコース(基本サポートのみ):12万円~
・スタンダードプラスコース(基本サポート+運営業務):20万円~
・マスターコース(サイト運営全般を委託):30万円~

また、広告費をかけずに50万PVを達成するノウハウを提供するなど、売上UPの実績が豊富です。戦略策定やサイトデザインの変更、商品の撮影やセールスコピーの作成方法を指導、ECサイト制作や提案を行います。

(詳細はこちらhttps://seo-best.jp/)

株式会社ネットショップ総研

業界最高峰レベルのノウハウ提供を、他社と比べて安い料金で提供します。食品や美容健康、アクセサリーなど、累計1,000を超える販売蓄積データから戦略立案・実行支援が可能です。

クライアントごとに個別プランをお手軽な料金で提案します。「質問型」か「提案型」のプランを選んでECコンサルティングを依頼でき、要望があれば独自にカスタマイズも可能です。

「戦略策定と方法論の提案」を基本としており、提案内容の実行はクライアント企業にて行う形式で進めていきます。ネットショップ総研が頭脳となり、クライアント企業が手足となって実行するのです。商品の企画立案・商品ページの更新・SNS運用などのEC運営代行や競合分析、人材研修なども行います。

(詳細はこちらhttps://netshop-soken.co.jp/)

なぜECコンサルタントが必要なのか?

ECコンサルティングのお仕事内容について知ったときに、「なぜそれが必要なのだろう?」と疑問を抱く方は、決して少なくありません。
サービスの性質上、導入前にその効果を実感していただくことは難しく、「気になっているものの、本当のところはどうなのだろう……」などと、迷ってしまうのも当然のことかもしれませんね。
とはいえ、インターネット主流の現代だからこそ、ECコンサルタントによるサポートを導入するメリットは、非常に大きくなっています。
なぜコンサルタントが必要なのか、具体的なポイントを5つ紹介します。

第三者の視点で自社では気づくことが出来ない指摘、提案を受けられる。

ECコンサルティングでは、EC運営に関わる問題点をプロの視点で見極めていきます。
改善するべき点をきちんと指摘してもらった上で、効果的だと思われる提案を受けることができます。
またECコンサルティングで外部の目を入れるメリットは、それだけではありません。
自社で扱う製品の「魅力」や「強み」について、実は「社内にいる人ほど理解できていない」というケースは少なくありません。ECコンサルティングでは市場調査や競合調査、自社分析などから「魅力」「強み」を発見します。
自社の製品やサービスの長所や、積極的にアピールしていくべき層など、前向きなアドバイスを元にして、集客力アップにつなげていけます。

感情を理由に提供を受けやすい意見も第三者の意見として上がると、論理的に模索が出来る。

冷静に考えれば、論理的で効果が見込めると思える提案であっても、身近な人から挙げられると拒絶反応を示してしまう……。
仕事をしていく上で、このような経験をしたことはありませんか?
身近な人から出された反対意見に、感情で反応してしまう方は少なくありません。
しかしそのせいで論理的思考が難しくなっているとすれば、それは非常に残念なことです。
このような場合に、自身の提案をがむしゃらに推し、無理矢理納得させるという方法はオススメできません。
それよりも「ECコンサルタント」というプロの第三者からの言葉として相手方に伝えることで、より良い結果につながる可能性が高まるでしょう。

最新動向や他社の事例などを手に入れることが出来る。

インターネット上で商売をしたり、集客をしたりする上で、気になるのが業界全体の最新動向についてです。
特にインターネットの世界は、移り変わりが激しいもの。
その全ての変化を、常に把握し続けるということは、簡単なことではありません。
インターネット上にお店を出店したいと思う方の多くは、「商品」や「サービス」のプロであっても、「インターネットサービス」のプロというわけではありませんから、それは仕方がないことです。
こうした側面をサポートできるのが、ECコンサルタントです。
最新動向と共に、成功を収めている他社の事例などを元にして、今できる最善のプランをお伝えできます。

データの分析・解析の手間を省ける。

インターネット上で集客をするためには、膨大なデータを分析し、解析する必要があります。
社内で行う方法もありますが、手間がかかる作業で、人件費も馬鹿になりません。
ECコンサルティングを活用すれば、こうした問題も解決できます。

コンサルタントの紹介で、より信頼出来る業者を必要に応じて紹介してもらえる。

ECコンサルティングを行う企業には、独自の人脈があり、必要なサービスについて、信頼できる業者を紹介してもらうことができます。
「売上アップ・利益アップのために何か対策をしたいけれど、どの業者を選べば良いのかわからない」というケースは少なくありません。
コンサルタントの紹介であれば、安心して利用できます。

ECコンサルティングを入れて失敗するパターン

ECコンサルティングを入れて失敗するパターン

さて、ここまではECコンサルティングを入れるメリットについてお話してきました。
しかし残念ながら、「ECコンサルティングを入れさえすれば、必ず成功できる!」というわけではなく、失敗に終わってしまう事例もあります。
ECコンサルティング導入で失敗しないためには、失敗事例についても頭に入れ、対策を取る必要があります。
以下の3つを参考にしてみてください。

ECコンサルティングの経験が浅い。

ECコンサルティングは、コンサルタントの「質」によって、その成果が大きく変わってきます。
コンサルタントとしての経験が浅い人に当たってしまうと、思うような効果が出ないことがあります。
特に、ある程度の規模がある会社の場合、経験不足のコンサルタントでは荷が重いケースも存在しています。
ECコンサルティングを利用する際には、コンサルタントの経歴にまで目を向けてチェックすることが、コツとなります。

ECコンサルティングを入れたから「万事OK」と主体的に動くことを辞めてしまう。

ECコンサルタントは、あくまでも企業の「サポーター」です。
しかし中には、「ECコンサルティングが入れば、もう何もしなくて大丈夫!」と思い込んでしまう方もいます。
コンサルティングで得られた結果をもとに、どう行動するのかは、やはり「現場」です。
主体的に動いていく覚悟が必要となります。

失敗しないためには、ECコンサルタントと担当者の慎重に行う必要があります!

せっかくECコンサルティングを入れたのに、効果を実感できなかった……なんて残念な失敗を避けるためには、コンサルタントと、ウェブショップに関わる担当者の人選をしっかりと行う必要があります。

これらのポイントを意識すれば、集客率・売上がアップする可能性も非常に高くなります。

ECコンサルティングのサービス内容

ECコンサルティングが何をしてくれるか?

次は、ECコンサルティングで実施される、具体的な内容についてです。
サービス利用の前に、ぜひイメージを膨らませてみてください。

調査・分析

確かな結果に結び付けるために、まず重要なのが調査・分析です。
市場全体、競合他社について、そして自社分析(売上分析・顧客分析・商品分析・グーグルアナリティクス分析・Search Console分析)といった内容がメインになります。
必要な情報を入手したら、そこからどのような情報が読み取れるのか、プロならではの視点で分析を行います。

目標設定

調査・分析を終えると、そのショップにどの程度の伸びしろがあるのかが、見えてきます。
この結果をもとに、目標数値と目標までのマイルストーンを作成します。
この目標設定をしっかりと行うことで、その先の効果を実感しやすくなります。

集客施策

ECサイトのアクセス数を増やしたい場合は、集客施策を実施します。施策としては、主にSEO対策やSNS運用、広告運用などです。これらをECコンサルティング企業に依頼すれば、専門知識がない依頼者でも集客を増やすことができるでしょう。

どの施策もすぐに結果が出るものではありませんが、競合商品やサービスと比較し、日々品質を向上していくことで安定して集客できるようになります。

  • SEO対策
  • Google検索エンジンにおいて上位表示させることは、非常に重要です。商品ページに対してブログや口コミなどを増やし、GoogleやYahoo!の検索エンジンからの集客増加・売上向上を目指します。

    ECサイトでは、商品ページやブログなど、コンテンツに対してSEO対策をします。競合に勝てそうな適切なキーワード選定・メタデータの最適化・コンテンツの質向上などが大切です。ユーザーが求めている情報を豊富にわかりやすく掲載することで競合に差をつけ、検索順位を上げられるでしょう。

  • SNS運用
  • SNSは、顧客とのコミュニケーション・ブランディングの強化・商品やサービスの露出を増やすといった目的を果たすための効果的なツールです。Twitter、Instagram、Facebook、TikTok、LINEなどが主流となります。

    自社商品についての発信、消費者とのコミュニケーションが可能となり、Twitterなどには拡散機能があります。認知の拡大が期待でき、新規顧客の獲得にもつながるでしょう。

    SNSの運用は、インハウスで行うと「フォロワーが増えない」「投稿を作成する時間がない」「運用ノウハウがない」などが理由で、計画が頓挫してしまいがちです。ECコンサルの会社にもSNS運用の支援を行っている場合がありますので、利用を検討してみましょう。

  • 広告運用
  • Web広告において、リスティング広告やリターゲティング広告、アフィリエイト広告、SNS広告などを活用して、顧客の再訪問や購入率の向上を目指します。

    リスティング広告はGoogleやYahoo!の検索結果に関連したキーワードとして表示させるもの、リターゲティング広告は一度サイトを訪問した顧客に再び広告を表示させるものです。

    アフィリエイトは、他のサイトやブログ、SNSなどにおいて、第三者(アフィリエイトパートナー)が商品やサービスを紹介して集客につなげる手法です。

    SNS広告は、文字通りFacebookやTwitter、Instagramなどで出稿する広告です。SNSでは基本的に、ユーザーが性別や年齢などの情報を登録しています。その情報をもとに、狙いを定めたターゲティングができることが特徴です。

サイト改善施策

新規の流入はあってもなかなか購入まで至らない場合には、次のようなサイト改善施策を行います。

  • かご落ち対策
  • かご落ちとは、買い物かご内に商品が入ったままで精算まで至らない状態です。かご落ちには、支払い方法に障害がある、使いたい決済方法がない、入力項目がわかりづらい、といった理由があります。その場合は、入力フォームの最適化や新しい決済システムの導入などの必要があります。また、クーポンの配布を行えば、顧客満足度も購入率も上がるので効果的でしょう。

  • 導線の見直し
  • ユーザーのほとんどがスマホを使用している時代なので、スマホ対応が最も重要な施策ともいえます。ユーザーにとっての使いやすさを可能な限り追求しましょう。

    サイト内の商品を探しやすい構成になっているか確認し、スマホに最適な画面設計をする必要があります。また、商品情報ができる限り細かく掲載されているかなども見直します。商品の写真として、使用イメージができる写真を掲載することも改善のポイントです。

  • 商品レビューの増加対策
  • 商品にレビュー記載用のQRコードを印刷して同梱したり、商品購入後の顧客にレビュー記載依頼メールを送信したりするのが一般的です。レビュー記載でポイントプレゼントなどのキャンペーンを行うと、商品レビューが増えるでしょう。

    商品レビューは、購入検討中の顧客の判断材料となって購入率が上がります。また、ECサイトのSEO対策にもなるのでECサイトを運営する側のメリットも大きいです。

リピーター獲得施策

新規顧客はあってもリピート顧客が少ない場合、ポイント付与やメルマガ配信などをしてリピーター獲得施策を行います。

  • ポイント付与
  • ポイント付与のシステムを導入する際は、ECコンサルに依頼するとすぐに対応ができます。ポイントをためて使ってくれるリピーターを獲得できる上に、顧客単価もアップできるというメリットもあるでしょう。

  • メルマガ配信
  • メルマガを配信することで、商品紹介記事や店舗の魅力、セール訴求などの情報を伝えていく施策です。配信タイミングも重要なので、セールに合わせて配信する工夫もしましょう。

    自社ECであれば、ショッピングモールに比べて機能に制限がなく、リピーター獲得施策がしやすい傾向があります。購入直後に商品レビューの依頼や、「30日後、60日後、90日後」の自動配信をするメールが大部分のECシステムに組み込まれているためです。

    主にポイント付与で定期的に商品の購入につなげながら、リピーターへ断続的にメルマガ配信でアプローチします。近年では、LINEアカウントを作成してユーザーへ登録を促し、SNSへの誘導やクーポン配信をする取り組みが増えてきています。

優先順位付け・TODO管理

目標を達成するために、まず何からスタートするべきなのか、またどのようなタスクに取り組むべきなのか、わかりやすくまとめて提示します。
こうした内容のサービスを提供してくれるECコンサルティング会社は珍しく、一からわかりやすくサポートして欲しい!と思う方には、特にオススメです。

成果を出すためのPDCA推進

Plan(計画)・Do(実行)・Check(評価)・Action(改善)の手順を繰り返しながら、確かな成果へとつなげていきます。
評価や改善の過程で新たな計画が持ち上がるケースも多く、確実にステップアップしていけます。

ECモールにおけるECコンサルティング

Amazonや楽天などのECモールでは、どのようなECコンサルティングがあるのか見ていきましょう。

AmazonのECコンサルティング

Amazonは、売り上げの多い商品が検索上位に上がる傾向があります。売り上げ拡大のための最重要ポイントは、検索順位です。自社内での売れ筋商品を見極め、その商品を優先的に対策していくと良いでしょう。

また、スポンサー広告の効果を得やすいので、多くの店舗ではいかに広告を使ってもらうかというところに依存しています。しかし、競合を視野に入れたスポンサー広告の配信・分析による商品ページの改善もしっかり行うことが大切です。

集客・購買施策はシンプルで、運営者のスキルが売上に直結します。そのため、一度プロに依頼して軌道に乗せてもらうのも良いでしょう。今後はコンサルティング会社の競争が激化していくことが予想されており、EC運営のプロ同士の戦いとなるかもしれません。

AmazonのECコンサルティングの方法を順にご紹介します。

  • 商品戦略
  • 実績がすべてで、売れている商品が検索結果に上位表示されやすくなります。レコメンド機能というおすすめ表示の機能や、メールマガジンにも商品掲載される可能性が高くなるので、ますます売上を伸ばせるでしょう。まずは、自社内で実績を積み上げられる商品から優先的に施策を行うのがポイントです。

  • 商品ページ対策
  • アプリ、スマホ、PCにおいて、商品ページで下記4つの要素の対策が基本となります。Amazonに関しては、スマホだけでなくアプリの利用者も多いということを念頭に置いて対策しましょう。

  1. 商品名
  2. 自社商品名に、対策キーワードやユーザーが商品と一緒に検索するサジェストキーワードを含めます。Amazonの検索窓で自社商品をヒットさせやすくするためです。専用ツールを使用すれば、売上に影響するキーワードの情報を得られます。

  3. 商品画像
  4. 購入率に影響が大きい部分なので、購入者の不安を取り除くための写真を準備する必要があります。サイズ感、色味、コーディネートなどのイメージ詳細がわかるものを準備します。特にスマホユーザーは画像が購入の決め手となるので、構図を変えるなどして多くの写真が必要になるでしょう。

  5. 商品の箇条書き
  6. 商品画面のファーストビューで重要な部分となる、商品説明を箇条書きにします。数に制限があるので、優先度の高い情報を上にします。

  7. Amazon A +
  8. 「Amazon A +(プラス)」という、Amazonの商品紹介のコンテンツがあります。ページ下部に商品を画像やテキストで紹介します。

    ここでは、画像とテキストを最適に使用し、商品の特徴をしっかり説明することが求められます。この部分がGoogleのSEOにも影響し、商品ページへのセッション数に大きく関わってくるためです。

楽天市場のECコンサルティング

楽天市場は歴史が長く、多くのコンサルティング企業やコンサルタントが存在します。しかし、変化が激しい市場なので、過去の施策では結果が出ない場合が多いです。楽天市場で店舗運営をしながら、楽天市場や業界の研究をしているコンサルティング会社に依頼する必要があるでしょう。

楽天市場でのECコンサルティングは具体的に次のような施策をします。

  • 売れ筋商品の育成
  • まずは、競合と比較して自社の「売れ筋商品」を見極めます。その商品に集客対策を行うことで、売上が自走する流れができ、全体の売上アップにもつながるでしょう。

  • 楽天サーチ・楽天検索エンジンの最適化
  • 「楽天内SEO」ともいい、楽天市場の検索で上位表示を狙う対策です。楽天内SEOにおける上位表示の条件は「商品の実績」で、売れている商品ほど上位表示されやすくなります。

    サジェストキーワードを意識したページ構成にし、検索されやすくなれば徐々にアクセス数を増やせます。楽天においては、サジェストキーワードの文字の順番にも注意が必要です。

  • サムネイル対策
  • 楽天検索の「検索結果画面」のことをサムネイルといいます。ここに自社商品が表示されるようになった場合、競合他社に比べて写真を魅力的に見せられれば、クリック率・セッション率を増やし売上を伸ばせるでしょう。

    ただし、サムネイル写真への文字の追加は写真全体の20%以内にしなければペナルティとなるので、サムネイル対策だけでの差別化は難しいでしょう。

  • 商品ページ改善
  • 商品ページでは各パーツの役割に沿って、ページを作成します。

  1. キャッチ:「その商品がどういうものか」を説明
  2. ボディ:商品特徴や魅力をわかりやすく丁寧に解説・お客様の声やレビュー情報
  3. クロージング:クーポン・保証内容などで「今すぐ買う理由」を訴求
  • 回遊率の改善
  • ユーザーが自社商品から競合店舗に行ってしまうのを防ぐために、回遊率を高めます。自社店舗のページ内に関連商品を訴求して売上を伸ばせるようにしましょう。

  • リピーター対策(メルマガ対策)
  • メルマガ配信は、既存顧客への紹介記事掲載やセール訴求などの店舗の魅力を伝えていくことでリピーター対策になります。メルマガ配信のタイミングで売上が左右されるので、配信をセールのタイミングに合わせる工夫をしなければなりません。

  • イベント対策
  • 「楽天お買い物マラソン」「楽天スーパーセール」「楽天ブラックフライデー」などのイベントが豊富です。

    スーパーセールの開催頻度は年に4回、3月・6月・9月・12月で3ヶ月周期であるので、そのタイミングでポイント訴求をしっかり行いましょう。

    リピーターを増やして店舗全体の売上を伸ばすチャンスでもあります。突然始まるセールもありますが、RMS(店舗運営システム)の案内をチェックしているコンサルタントもいます。コンサルタントに依頼すれば、そういった事前情報を得られることもあるでしょう。

Yahoo!のECコンサルティング

Yahoo!ショッピングは、2013年の「Yahoo!ショッピングの店舗出店料無料」により、店舗数は急速に増えたものの、Amazonや楽天と比べるとユーザー数が少ないという現状です。そのため、施策が中途半端になってしまうことが多いようですが、逆にしっかりとした施策を行えば確実に売上の拡大が見込めるかもしれません。

また、楽天市場で売上が高い店舗でもYahoo!ショッピングでは売上が伸びないということがあります。それは、各ECモールで対策方法が異なるはずのものを、同じ手法で対応してしまっていることが原因です。

Yahoo!ショッピングには、Yahoo!ショッピング向けに最新の対策をしなくてはなりません。次のような対策ができているか確認してみましょう。

  • 検索対策
  • Yahoo!ショッピングの検索対策は「Yahoo!SEO」ともいわれます。

    まず、検索上位になるためには、「タイトルの文字数が全店舗の中での平均的文字数に近いかどうか」という点で評価されるのです。他のモールで対策しているキーワードや文章をそのまま使うのでは、Yahoo!ショッピングで上位表示されません。

  • サムネイル対策
  • Yahoo!ショッピングでも、2023年4月頃からサムネイルに入れられる文字量の制限が始まり、商品画像はシンプルなものが求められます。

    テキスト要素は20%以下、「送料無料」「価格」などの表記禁止、白抜き対応などをしないと検索順位がダウンするなどペナルティもあります。商品画像ガイドラインでもしっかり確認しましょう。

  • ページ改善
  • Yahoo!ショッピングのスマホ画面では、商品情報は「詳しく見る」をクリックしないと見ることができないので、画像で興味を引くことが重要なポイントになります。商品の魅力を伝えるために商品画像を多く入れる必要があるでしょう。

  • リピート対策
  • Yahoo!ショッピングのストア限定で、シナリオメールを送付できるので活用しましょう。シナリオメールとは、購入したユーザーに対して指定したタイミングでメールを配信する、いわゆるステップメールです。

    購入後7日、30日、60日などのタイミングを指定できるので、購入直後には「商品は届きましたか?」など気遣いのメール、30日後には「商品はいかがでしたか?」などレビューの書き込みを促進するメールとして活用できます。また、ストアのおすすめ商品情報も配信可能です。

    便利な機能ですが、利用していない店舗が多いので、効果的なメール配信で他の店舗と差別化し、リピート対策をしましょう。

ECコンサルタントを選ぶポイント

インターネット上でビジネスを行う際に、必須とも言えるECコンサルティングですが、その質は、コンサルタントの経験や資質によっても大きく変わってきます。
要は、「確かな結果を得たいのであれば、ECコンサルタントは慎重に選ぼう!」ということ。

選ぶ際にチェックしておきたい具体的なポイントを、6つ紹介します。

自社のサービス・商材を理解しているか?

ECコンサルティングサービスのニーズが高まっている今、ほとんど経験がないにも関わらず、コンサルタントを名乗るような人もいます。
「自社のサービス・商材を理解している」というのは、コンサルタントとしての最低条件とも言えます。
ここを理解していなければ、適切な提案ができるわけがないからです。
契約前には、しっかりと見極めておきましょう。

ECコンサルティングを楽しんでいるか?商売が好きか?

ECコンサルティングという仕事には、さまざまなアプローチ法が存在しています。
インターネット上の商売について、多角的な視点を持ち、多くのアドバイスができる人を選んだ方が、絶対的に有利です。
前向きな姿勢で、情熱を持って仕事に取り組むコンサルタントを選んでみてくださいね。

提案だけで終わらず、実行、成果出現まで進める推進力があるか?

ECコンサルタントの仕事は、問題解決のための提案を行うこと。
しかしそれを実践できなければ、ECコンサルティングを利用する顧客にとっては、「絵に描いた餅」になってしまいます。
どのように実行し、そしてどう成果を引き出していくのか。
ここまでを意識した仕事ができる業者がオススメです。

表面的な問題にとらわれず本質的な問題を見極める力があるか?

物事には「表面的な問題」の裏に、より複雑でわかりにくい「本質的な問題」が隠れているケースがあります。
表面的な問題を指摘し、解決したように見せかけるECコンサルティングの場合、目先の数字を伸ばすことはできるかもしれません。
しかしいずれ数字は下落し、コンサルティング利用前の状況に戻っていってしまうでしょう。
何がどのように問題なのか、簡単なポイントだけに目を向けず、絶えずその「本質」を意識できるコンサルタントを選択してください。

話が明瞭でわかりやすいか?

どれだけ優れた提案をしていても、その内容がわかりにくい場合、残念ながら意味はありません。
伝えるべき内容を的確に無駄なく伝えると共に、「理解しやすい方法で提示してくれるか」という視点にもこだわってみてくださいね。

多忙すぎないか?スケジューリング能力に問題は無いか?

「人気のECコンサルタント」と聞くと「ぜひ利用してみたい!」と思う方も多いかもしれません。
しかし多忙すぎて、しっかりとしたコンサルティングを受けられないとなれば、それは非常に大きな問題です。
スケジュールに余裕はあるかどうか、自身の案件に対してしっかりと取り組んでくれるかどうかも、見極めておきましょう。

ECコンサルティングを受けるべき会社の特徴

ECコンサルティングを受けるべき会社の特徴をご紹介します。次のような場合は専門家によるサポートを活用すると早く成果を出せたり、課題に気づきアドバイスがもらえたりするので効率的です。

・未経験だが、ある程度の規模のECサイトを立ち上げたい
・EC運営で売上が軌道にのらない
・サイト作成後、そのまま放置してしまっている

ECサイトを運営するためには、多くの知識や経験が必要です。「調査・分析」「集客施策」「サイト改善施策」「リピーター獲得施策」など、それらの施策に対する改善にも、ECコンサルに依頼すれば売上も効率良く伸ばせるでしょう。

ECコンサルティングを依頼すれば費用はかかりますが、担当者の育成や雇用の必要がなくなり、サイト作成や運営のノウハウも得られます。

企業などで実務が忙しく、サイト分析や施策の改善などに手が回らない場合、少しでも早く成果を出したいのであれば、ぜひECコンサルティングの活用を視野に入れてみてください。

ECコンサルティングの相場

ECコンサルティングの相場

ネットショップ・ECサイトで成功を収めるために、欠かせないのがECコンサルティングです。

「よし、うちも!」と思ったときに気になるのが、やはり「コスト」についてです。ここまで紹介してきたサービス内容を受けようと思ったときには、30万円程度が相場となります。

また高いところでは、同様のサービス内容で数百万円という価格を提示するところもあります。

「予算的に合わないな。。」と思った方は、ぜひMPHをご検討ください。

MPHなら、ECコンサルティングを20万円から提供しています。

安いからといって品質が落ちるわけではありません。MPHは提案や分析を行うための作業を仕組み化する事によって大幅に効率化を図っております。そのため非常に安価な価格でサービスのご提供を行っております。

サービス内容については、他社が30万円で提供しているもの以上であると自信を持っています。
実際にMPHが行っているECコンサルティング事例の一部をご紹介します。

MPHのECコンサルティング事例

事例①:店舗用品通販サイトの月商が1400万→3000万に!

店舗用品通販サイト

立ち上げから10年以上経過した、店舗用品の通販サイト。被リンク系のSEO会社に依頼をして、ペナルティを受けた後にご相談をいただきました。
ペナルティを受けたキーワード以外もすでに多くのキーワードで上位表示しておりましたが、

  • カテゴリページ
  • 商品ページ
  • ランキングページ
  • シーンページ
  • コンテンツページ

などの強化を行い、大幅にアクセス増加を実現しました。
また、それまでSEOだけが集客手段となっておりましたが、Googleショッピング広告の運用をスタートして非常にコスト効率の良い集客を実現。2年間で月商1400万から月商3000万まで成長しました。

事例②:立ち上げから3年で、PV100万達成!

レンタルドレス サイト

結婚式二次会などに使用するゲストドレスのレンタルサイト。事業立ち上げ時から支援させて頂いております。立ち上げ時から「獲得したいキーワードのリスト」を作成し、戦略的にSEO対策を行ってきました。やみくもにコンテンツを追加するのではなく、コンバージョンを意識し

  • TOPページ
  • カテゴリーページ
  • エリアページ

をメインに対策を行い、価値のあるアクセスを積み重ねる事に成功しました。
立ち上げ3年で月のPV数は100万を超え、月商も早期に1000万円を超えています。

この他にも、立ち上げから半年で月商1000万円を達成した事例や「Tシャツ」「古着」などのビッグワードでの上位表示・売上アップ事例など、豊富な事例があります。

ECコンサルティングはMPHにお任せ下さい

リーズナブルな価格、充実のサービス内容で御社をサポートします。
初回のご相談は無料ですので、お気軽にお問い合わせいただけますと幸いです。

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この記事を書いた人

代表取締役 池本将章

代表取締役 池本将章

専門分野:WEBコンサルティング,WEB広告,SEO

株式会社エッコにて、WEBコンサルティング事業部長、東京支社統括を歴任した後、 2017年にMPHを創業。2019年にプラスファクトリー株式会社を設立。これまでに500以上の企業への支援実績。

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