売上が変わらず、広告費を減らしたい【お悩み事例】
目次
【売上が変わらず、広告費をもし半分に出来たら??】
削減できた広告費自体はもちろん、販促費の割合が下がることで生み出される利益を享受する事ができます。【利益創出】の観点から、MPHでも「広告費を下げたい。」というご相談を良く頂きます。そういったご相談を頂いた時にMPHが実施させて頂く事を簡単に御案内致します。
広告費の見直し手順
既存の広告の費用対効果の見直し
広告費を見直すためには、まず現在の広告費でどの程度の成果を得ているか、【費用対効果】を計測する必要があります。ここで費用対効果がかなり良い広告運用をされている場合は見直しをする必要はありませんが、大抵の場合どこかしら無駄が存在しております。無駄な広告を辞める・打ち出し方を変えるなどの対応が必要です。
(※同一広告媒体で、一見すると数値が良さそうでも、ある地域・あるカテゴリーは数値が良くない。という事が起こりえます。そのあたりまで分析を行い広告の最適化を行います。
伸びやすい所に広告費用を移す
無駄な広告の見直しを行い、浮いた広告費をそのまま利益として確保しても良いかと思いますが、この後の工程で追加業務が発生します。その追加業務に対応するために、利益額の確保が必要になります。故に、ここで浮いた広告費はより成果が期待出来る領域に広告費として投下する形が好ましいです。具体的には、売れ筋商品・カテゴリー、売れ筋の時期などに浮いた分を使用します。
資産型WEBマーケティングの実施
SEOやSNSでのファン獲得・ブランディング、CRM(初回購入客をフォローUPで優良客にする)など、広告よりも効果出現に時間は掛かるものの、その効果が蓄積していく施策に時間を割きます。きちんと施策を実施することで、広告以外の領域から集客が出来るようになります。
広告費を徐々に削減していく。
一気に広告費を削減するのではなく、成果に応じて徐々に広告費を削減していきます。
利益率はもちろん、売上も伸ばしつつ利益額も伸ばせる様にサポートさせて頂きます。
MPHが行わせて頂く広告費削減の為のWEBコンサルティング
・キーワード無制限のSEO対策
・SNS活用アドバイス
・Web広告活用の御提案
・ブランディング戦略の御提案
・自社別サイトの活用アドバイス
実際の事例
・「毎月60万円かかっていた広告を1年かけて、0にしました。売上は変わらず利益が増えて大変満足しております。」
・「既存顧客へのアプローチと、SEOによる集客、サイト全体のコンバージョンUPなどのお手伝いを頂いて売上が上がったので、徐々に広告費を下げていきましたが売上は下がることなく今も上がり続けてます!」
などのお言葉をいただいております。
WEB集客のコスト構造改善!集客UPはMPHにお任せ下さい。
月額20万円から、最短6ヶ月間のWEBコンサルティングを行っております。
ご相談は無料ですので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
この記事を書いた人
代表取締役 池本将章
専門分野:WEBコンサルティング,WEB広告,SEO
株式会社エッコにて、WEBコンサルティング事業部長、東京支社統括を歴任した後、 2017年にMPHを創業。2019年にプラスファクトリー株式会社を設立。これまでに500以上の企業への支援実績。