より質の高いコンテンツを作るためには?Google以外の検索エンジンの調査をしよう!
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被リンクによるSEO対策の影響が小さくなり、UI・UXと共に、コンテンツの質(・信頼性)と量がSEO対策の大きな要因となっている現在、ユーザーにとって「有益なコンテンツを作ること」がホームページで集客をして売上を作る上で大変重要になって来ております。
では、ユーザーによって有益なコンテンツとはどうすれば作れるのでしょうか?
本コラムでは、有益なコンテンツを作る上での情報収集の方法について紹介させて頂きます。SEO対策を行いたいキーワードを決めた上で、以下の様な方法で情報収集を行います。
①Yahoo・Googleなどの検索エンジンで表示されるサジェストワードを参考にする。
サジェストワードとは、検索結果ページの上部及び下部に表示される「◯◯に関連するワード」というヶ所に表示されるキーワード群のことです。
※サジェスト欄に表示されているワードは一部です。サジェストワードのチェックツールにgoodKeyword(https://goodkeyword.net/)などがあります。是非、ご活用ください。
②サジェストワードで表示されたもので実際に検索をして、どんなサイトが評価されているか?を調査する。
この方法により実際に対策したいキーワードにおいて、ユーザー(≒Google)が感心が高いと認識しているトピックス及び、そのトピックスにおいて評価されているコンテンツの内容を確認することが出来ます。
ここまでの作業でも、十分な情報を得ることが出来ますが、さらに「有益な情報」を得るためにはユーザーのよりリアルで鮮度の高い声をキャッチすることが必要になります。
③ユーザーが自ら発信・評価を行っている媒体で検索してみて、実際のニーズの傾向を確認する。
ここでいう「ユーザーが自ら発信・評価を行っている媒体」とは、twitterやInstagram、5ちゃんねる(元2ちゃんねる)、NAVERまとめ、Yahoo!知恵袋などです。
一部事業者やアフィリエイターがサクラ的にコンテンツを仕込んでいる事もありますが、これらのGoogle以外の媒体で総合的に情報を精査することでかなりリアルな声を知る事が可能になります。
現在、コンテンツを自社で作成していて「ネタに困っている。」「中々SEOのらキングが上がらなくて困っている」方がいらしたら、一度Yahoo・Google以外の媒体でユーザーのリアルな声も参考にしてみてはいかがでしょうか?
リアルな声を参考にして、それをコンテンツとして落とし込む事で結果的にSEOの効果も大きくなることが想定されます。
MPHなら、コンテンツSEOをこれから始める方には最も効率的な手段をご案内させて頂き、すでに実施されている方には現状の資産の最大活用法のご提案と今後の最適解をご案内させて頂きます。ご相談は無料となっておりますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。